戸田城聖全集 第二巻、絶版のため、その内容をブログで閲覧できるようにいたしました。(昭和30年代における質疑応答です、その点を考慮して閲覧してください)なお今の時代にそぐわない問答は割愛しています。
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[質問]:御本尊様は一つだといわれておりますが、いろいろ違った御本尊様があります。どういうわけですか。また懐中御本尊様とはどういうものですか。



御本尊様は一つしかありませんが、無量義経に分身散体(ぶんしんさんたい)の法というのがあります。この分身散体の法というのは、日蓮正宗(昭和30年代当時)を除いて日本広しといえども絶対に説いておりません。

分身散体の分け方により種々分けられますが、すべて一閻浮提(いちえんぶだい)の大御本尊に帰一するのです。

いま、懐中御本尊といいましたが、ふところに入れるものはなんでも懐中ですが、これはお守り御本尊といって、われわれが身をもって守る御本尊であります。

むかしは功労のあった人に御下付されましたが、現在も功労によっていただけます。純真に信心に励んで、お守り御本尊を受けられるようになりたいものです。

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